2015年カメラ部山行記録  No.27
   鷹取山  4月25日(土)                                 地図:鎌倉・横須賀
 コース

 京急神武寺駅 9:35~9:45 ―神武寺 10:25~10:55 ―鷹取山 11:55~12:00 ―
 鷹取山下の広場(四阿)12:10~13:00―浜見台14:10 ―京急田浦駅14:25
                                                    参加者:7名
 
  
  鷹取山(たかとりやま)は、神奈川県横須賀市北部の逗子市との境にある海抜139メートルの山。
 垂直に切り立った岩石が特徴で、「湘南妙義」の別名があります。山頂付近の岩山には巨大な磨崖仏が彫られていて、名所のひとつとなっています。
  シダ、花などの植物が多く、鎖場や岩場もあって、雰囲気の良い山でした。
   
沢山の鯉のぼりの下をくぐって登山の開始です 神武寺までの道には珍しいシダなど植物が沢山ありました。
 これは、ウラボシ科、ミツデウラボシというシダ類です。
 




 
 神武寺の境内に、大きな、なんじゃもんじゃの木  気持ちの良い山道
   
 低山の割に鎖場があったりします
   山頂広場から5~6分も 歩いたところで、目の前に磨崖仏が現れました。かなり立派な磨崖仏で、 これは岩壁を利用して彫られた大きな弥勒菩薩で、地元逗子市在住の彫刻家に依って、昭和40年頃に作られたものだとか。   
 山頂直下の昔の石切り場跡は
ロッククライミングのゲレンデになっています