戸隠スノーシュー    ( 山旅部)


                   2015年2月25日〜2月27日(晴れ・雪)
 <コース>                                                    地図   高妻山

25日長野駅(バス)9:30―戸隠スキー場10:47―宿11:00〜12:00―越水ヶ原〜奥社入口(スノーシュー)宿15;30泊
26日スキー場9:45―リフト上10:25―高デッキ山11:25〜11:35―戸隠キャンプ場15:00〜15:15―宿15:30
27日宿8:50―森林公園入口9:00―10:15―鏡池10:30―森林植物園コース(スノーシュー)―奥社入口11:30〜12:00―スキー場(バス)13:20〜14:50―長野駅15:03

                                                                参加者  6名
 2/25 晴れのち雪になる。2,5mの積雪で手の届く梢の冬芽を観察、樹相を見て方角を知ることや、樹種を見て土地の陰陽を知った。また戸隠神社の由来や雪崩の話など折々ガイドして頂きながらスノーシューを楽しむ。

2/26 スキー場から出発し、時間や天候の関係から1本リフトを使う。お仙水を経て高デッキ山に登頂するが、風雪のためほとんど視界がきかずすぐに牧場に下山した。とても残念であった。

2/27 森林植物園入口から鏡池、天明稲荷、奥社入口あたりまでまわり、天高く伸びたダケカンバやミズナラの巨木の美しさに圧倒された。
ロッジタンネの御主人星野氏のガイドで興味深いスノーシューを体験する事が出来た。
   
1日目        この木の下積雪2.5m   2日前の雨で雪が少しかたい
   
 たくましいミズナラの大木  日の光を受けて木肌が輝くダケカンバ
   
2日目   トップを交代しながら高デッキ山へと向かう  吹雪いて山頂からの展望なし、視界0
   
3日目          峻厳な戸隠西岳   西岳をバックに
 
戸隠西岳のけしき 
   
 戸隠連峰  天明稲荷神社も深い雪の中
   
 サルノコシカケかな?  春を待ちわびるオオカメノキの冬芽